言葉

こないだヒスチャンだかナショジオだかで聖書ネタの番組見てたら、字幕では使徒ヤコブとなっているんだけど、音声はジムと言っているのに気が付いて、あれ、ヤコブは英語だとジェイコブじゃないの?とちょっとひっかかったんだけど、まあWikipediaにもジェー…

「悦に浸る」って表現、おれがこどもの頃は目にすることのなかった表現なんだけど、ここ数年頻繁に目にするようになった気がする。どこらへんから出てきた表現なんだろう。個人的な偏見では理系、つかIT系の人がどや顔で使ってる印象。悦に入るではなぜいけ…

「この店にないものはない」ついつい、この店に置いていないのであれば、それはこの世のどこにも存在しないよ(フッ、と解釈してしまうファンタジー脳。

「俺の嫁」について

個人的な解釈だが、“俺の嫁”の“嫁”って“花嫁”の意味なんじゃねえかな。多分この場合の“嫁”像って結婚式から新婚初夜までの期間限定のものしか想定されてないと思う。だからこそ“処女性”なんてものにこだわるんじゃないかな。東京でしか暮らしたことのないお…

静岡の地震で目が覚めた。んでしばらくボーッとしていたんだけど、レコーダーがRioを録画し始めたところで、あれ?今日クリマイやってね?と考えてそこで録画予約を忘れていたことに気付いた。更にCSI:9を月曜火曜と録画するのを忘れていたのを知った。そし…

「だれでもよかった」てのもこんだけ常套句になっちゃうと信じるのもどうかという気になる。取り調べで誘導したとまでは言わないけど、容疑者が上手く表現できないところを常套句で済ましちゃった可能性も。

「古代の衣装を着せてもらって、波動砲の引き金も引かせてもらって、興奮しました。でも、これはどこまで言っていいのか分からないけど、撮影が終盤に入るにつれ、戦争ってやっぱり最低の行為なんだという思いが強くなっていったんです」 キムタク△

テレビで話題!1キロから800gしか作れない幻のハム

テレビで話題!1キロから800gしか作れない幻のハム - Google 検索 このコピーライターは天才かもしれない。

破天荒

まあググればわかるが、破天荒という言葉は本来「未曾有」と近い意味あいの言葉だ。 でも昨今耳にする破天荒という言葉の用いられる文脈は、未曾有に置き換えるとおかしくなってしまうことが多々ある。まあおれの観測範囲がそういう程度のひくいところばかり…

ズームインで「美脚になる?シューズ」を取り上げていたが、メーカーの人が、まあ痩せたって強調したいのはわかるけど、 「マイナス1.7センチ細くなりました」 ってのは、それ太くなってるからw

アシモフ『われはロボット』で「青写真」の件を再確認する - 愛・蔵太のもう少し調べて書きたい日記 わあ>< 手元のハヤカワ文庫「われはロボット」(1983年11月30日発行/1993年11月30日9刷)を確認した。単語がちょいちょい異なっているところがあるのは改…

香炉待薫記 : 是は動詞である 「実用現代漢語語法」 是はbe動詞って理解してた。誰かにそう教わったんだっけかな。

「青写真」が悲惨すぎる件について - 愛・蔵太のもう少し調べて書きたい日記 いまなら「設計図のデータをプリントアウトしておいてくれ」って感じになるのだろうか。或いは「設計データをぼくのiPadに送っておいて」かな。 子どものころは長く青写真=設計図…

日本鬼子

中国語で「鬼」とは幽霊のことを指し、日本におけるようなイメージはまったく存在しない。 加藤藤清正が朝鮮役に際し鬼上官と呼ばれたのは、日本語で鬼将軍、という意味ではまったくなく、清正の長烏帽子の兜が幽霊の被り物に似ているところから幽霊将軍の意…

他山の石で研けない - END_OF_SCAN 内容とは全く関係ないことだが、わざわざ「他山の石」とふっておきながら「攻く」でなく「研く」と書いている点。なんで「みがく」とひらかないのか、と思うわけだが、ググってみたら「五感は研く、感性は磨く」なる基準を…

畏怖

rinsenanさんへ。普段めっちゃいい子なんだよこの女の子。たまに見せる震えるほど怖ろしい何かに魅せられるんだと思う。お客さんも、あたしも。 小心なおいらにはとてもその場に居合わせる度胸はありませんが、魅力的なんでしょうなあ、というのは刺さるほど…

寓話

正直ヘタをうったとは思っていた。明らかに「自分を誤魔化すための方便」ではあったからだ。さすがに見逃してくれるほど世の中は甘くは無い。 fujiyama3 小池百合子の心の叫び(陰謀論とも言う)をネタ扱いした方がいましたが、同じようにガメ氏の心の叫びを寓…

逆鱗

何度か使ってみて思ったが、本質を曖昧にしたままわかった風を装ってるように見えるな。「わからないから『逆鱗』て誤魔化してる」のはたしかだしな。「くわばら」「つるかめ」と同じようなニュアンスか。