感想
観てきたよ、エンデュミオンの奇蹟。えめさんが脅すから、おれは10万3000冊もあるんだがら一週間くらいは無くならねーよ特典の文庫、とおもったんだけど、結局初日に行ってきた。水曜の昼休みに劇場サイトみたら当然ながらとっくに舞台挨拶回は完売、夕方回…
豊洲のユナイテッドシネマで初日の初回で観るくらいこの映画に期待してらしいおれ。まあ前宣伝見ると「なんかクローバーフィールドっぽい」というあたりおれ的には期待感かきたてられる感じではあったんだけど。 で、観た結果としては、よく整理された観やす…
面白かった。子どものころ読んだ宇宙SFの愉しさは「この世界とは違う常識に支配された世界がある」という薀蓄語りに多くを負っていたと思う。そのあたりを思い出させてくれるノスタルジーに満ちた一作。これが大人にしか読まれない現在という時代はちょっと…
1990年に12人の少女の誘拐・殺害と、息子ライリー殺害の容疑で逮捕されたジェーコブ・ドーズとサラ・ジーン・ドーズの夫婦は死刑判決を受け、執行が迫っていた。ところが13人目の被害者がサラ・ジーンの母親の自宅下から発見され、新たな犯行の有無を調べる…
CSI:ベガスの第3シーズン63話「憎しみのパズル」犯人の少年がアシモフの言葉を引用していたけど、少年の境遇自体がアシモフになぞらえてるんだね。個人商店経営で働きづめの両親、教養の無い父親、家を手伝いながら大学進学を目指す、といったあたり。ま…
懐かしいなあ。初めて見た当時、これからすげぇもんが始まるんだ、って予感に震えたのを思い出した。 やっぱ今みても一話としての掴みは強いよなあ。 ラスト、これが試写会である、とバラシたあとの主人公の表情が、これからヒロインに引っ掻き回される充実…
CSI:NYは2に続いて3もシーンズンフィナーレで爆発した! しかもラストのマックありゃなんだ、ホレイショかwいやあ今日はベガスといいNYといい面白かったあ。
大きな幸せを手に入れるには、ひきかえにおおきななにかを支払わなければならない。 それは多分、作劇の基本的なテクニックかもしれない。10代の一年というのは、大きな代償だ。それを実感できる人にとっては、この手法は絶大な効果がある。
朝日新聞夕刊の「ニッポン人脈記」はwebじゃ読めないのか。ったく。 2日3日はベルばら初演のエピソードだったけど、長谷川一夫が舞台演出に関わってたとは驚き。で紹介されるその言動がまたかっこいい。祖母や母は映画や舞台で馴染みが深かったらしいが、…
『ヘタリア Axis Powers』に韓国から抗議が起こった時、読売記事は韓国キャラクターが登場しないと伝えていた。(中略)それを受けての韓国抗議批判も存在した。(中略)しかし先んじて「電撃オンライン」等が伝えていたところでは、韓国キャラクターも登場…
阿部ちゃんがケンシロウ過ぎてフイタ。上杉謙信郎なんつって。 今後一夢庵風流記を再度ドラマ化することがあったら慶次郎は阿部寛しかないと思った。 とりあえず今回の大河で慶次郎に誰がキャストされてるかわからんが、それも愉しみ。別にまたミッチーでもいい…
あいかわらずZENさんの描く人妻はエロすぎるZE!
えーと、まあ深町先生に煽られて期待しすぎたオレが悪いと言われればそれまで。 確かにタイタニック沈没と細野正文氏の話は面白く、エキサイティングではあったのだけれど、やや物足りない。もうすこしボリュームが欲しかったかもしれない。できればコリン・…
ほぼ遥の為の巻でした。コンパクトに纏まった好編と思います。深刻になりすぎなくて個人的にはよかったです。 遥が今後フェードアウトしてしまうのか、あるいはもう一度本流に乗り込んでくるのかはすたひろ先生の手応え次第なんでしょうね。 ドラマCDには出…