体に直接スプレー、ぺろんと剥がして一瞬で服を作れる新素材登場 - GIGAZINE
この記事読んで思い出したのが、学研のSFファンタジアに乗ってたこの絵

レムの「星からの帰還」で描かれている未来世界では服飾をスプレーで吹き付ける、というもの。
引用されている文章によると

液体がとび出す数本、ときには十数本のサイフォンを使って、その液体はみるみる凝固して、ビロードとか毛皮とか金属的な光沢をもつ弾性物質など、つややかな、あるいは、ざらざらした手ざわりの繊維になる、そのたびごとに、新しい衣装を創りだす……。(吉上昭三訳 集英社版)

というものらしい。まあ素材をスプレー化するのはともかく、デザインはスプレー一発とはなかなかいきそうになさそうですね。
AR技術の応用でどうにかなりそうかな。