とある映画のネタバレ感想

観てきたよ、エンデュミオンの奇蹟。えめさんが脅すから、おれは10万3000冊もあるんだがら一週間くらいは無くならねーよ特典の文庫、とおもったんだけど、結局初日に行ってきた。水曜の昼休みに劇場サイトみたら当然ながらとっくに舞台挨拶回は完売、夕方回もおれの座りたい通路のところの真ん中へんが埋まってたので最終回ということに。

映画の感想としては、まあとっちらかったハナシだったなー、という。
あと、あやねる頑張った。
三澤さんの芝居は、誰かに似てる似てると思いながら観てたんだが、誰に似てるか、ってのが出てこなかった。おれの耳もたいがい老化したもんだよ。わるくはなかったけど。
あと、ライブシーンというか、アリサが歌うシーン、振り付けをCGモデルでやってるのだけど、通常部分の作画との落差というか、デザインが別物なんで、あんた誰状態。DOGDAYSの姫様もかなりだけど、違和感はあれ以上かな。

総花的に登場人物みなに見せ場を作ろうとしたのはいいんだけど、おかげでとっちらかりがヒドくて、一方通行はいらんだろいくらなんでも。あと美琴の絡ませかたも、佐天を出したいからだろうけど不自然すぎて。まあねーちんはしょうがねぇか、出オチ担当だし。

アリサの正体については、最初っから氷華っぽい存在じゃねえかという見当はつくし、シャットアウラの身の上が明らかになるにつれて明白になってゆくのは、まあ謎解きがメインの作品じゃないからわかりやすくていいか。

まあWOWOWかスカパーでやったらまた観るだろうけど、ソフト買うほどじゃなかったということで。
まあ肌色率はなかなかだし、ぽよん感はでてる作画だったよ、ということは、そこらへんが気になる人のために言っとく。

つい最近ソラマチにハマった。まだまだ混雑しているので、ちょっとずつショップをチェック中。
とりあえず二木の菓子は御徒町よりやや高い、がおつまみはドンキよりは安い。


スカイアリーナではとにかくみんな上を見上げているのがなんかちょっと面白い。



北十間川のテラス通路は文花あたりまではできてるみたいだけど、開通はまだまだ先っぽい。最終的に中川までつながると便利っちゃ便利なんだけどねえ。